訪ねて行く産婦人科運営
様々な理由からその地域なりの産婦人科不足問題がおきていて、それは国や地方自治体によって、対策を練っていかなければならないと話なのだが、では実際どんな解決策が練られているのか?
その一つとして面白い試みがあったのでご紹介したいと思う。
地方の農漁村の妊産婦らが産婦人科不足や分娩施設がなくて都市地域で遠征診療に行かなければならないなどの不便が減る展望となった。
それは訪ねて行く産婦人科運営'事業を推進するためだ。
農漁村地域には出生児数の急激な減少により産婦人科不足と分娩施設がなくて妊産婦らが基本的産前診察などのために近隣都市地域で外来診療に行きながら不便を体験している。
またこの為、突発的な妊婦の様態急変や普段の健診の不便さなどの問題解決にならないかと検討されていた。
これに伴い、医師、看護師、臨床病理師、放射線師など6人の産前診察班を構成して産婦人科がない集中管理候補地域を優先的に巡回、診療する'訪ねて行く産婦人科運営'事業を推進することにした。
診療内容は妊産婦が基本的に検査を受けなければならない標準検査項目の産前基本検査5種をはじめとする超音波検査、胎児奇形児検査などであり妊産婦1人基準として13回の診療に3万程度の産前診察費を予想している。
こうすることによって、ほぼ毎月ある健診で、遠くの産婦人科までわざわざ通い手間は省けて、妊婦にも安心を提供できる。
特に臨月まじかになってくると、健診回数は大幅に増えるし、妊婦の移動は大変な労力となる。それもこういった、出張型の診療所で解決できればいいのではないか。
また、過疎地域は産婦人科がないからといって、病院を開業するまでの需要がないため、その為に上院を設置するには採算が合わないというのが現状だったが、この出張がたの産婦人科なら、医師たちの確保は必要だが、病院を構える必要はなくなる。
もちろん設備は不十分なところもあるかもしれないが、最低限なものは最新医療の設備をととのえて車をつかって訪問する。
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